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側弯症(装具・運動療法)

日本側弯症学会・SRS(北米側弯症学会)会員小児運動器疾患指導管理医師が、側弯症の治療を総合的にサポート致します。側弯Cobb角20-25度に達した場合には、義肢装具適合判定医による装具治療(ボストン装具、リゴ・シェノー装具・夜間装具・ミルウォーキー装具などの各種体幹装具)や、国際シュロスセラピストの資格をもった理学療法士による側弯症に特化した運動療法(シュロス法)などの包括的な治療計画をたて、定期的に経過観察を致します。(日本側弯症学会やSRSの『側弯症運動療法に対する声明』はこちら
その上で、将来も進行する危惧がある側弯角度(側弯Cobb角40-45度以上)に達すれば、時期を逸することなく手術治療を提案させていただきます。
側弯症手術は、主に岐阜大学病院脊椎班スタッフと密に連携しながら行います。
術中・術後の神経麻痺を予防するため、経験豊富な脊髄モニタリング認定医が、術中脊髄モニタリングにて神経機能をチェックいたします。
術後の経過観察通院については、夕方・土曜日も診療している当院での対応も可能です。

側弯症学会HP『日本側弯症学会の患者・家族の方はこちら』の治療についてへ

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